運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2015-04-22 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

そういうことがございまして、エネルギー基本計画、平成二十六年四月の閣議決定以降、検討を始めているわけでありますが、一方で、原子力損害補完的補償条約という議論も出てまいりましたので、そちらを優先させていただいた。  現在は、原子力委員会の方で、今、専門部会を立ち上げるべく、人選を行っているところでございます。

平将明

2014-11-05 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

このたびの原子力損害の補完的な補償条約、CSC加盟は、今後、日本のメーカーの原発輸出の後押しにつながる可能性があることや、また、今後の原発事故に対する補償額を減らす口実につながりかねないこと、また、近隣諸国、特に中国、韓国などが締結をしていないことなどを勘案しますと、なかなか賛同しがたい現状と考えておるところでございます。  

青木愛

1994-06-17 第129回国会 衆議院 外務委員会 第5号

古堅委員 油濁損害補償条約と二百海里水域適用問題についてお尋ねをします。  日本は一九八四年の国連の論議では二百海里適用拡大に反対しておりますけれども、本条約は二百海里が採用されております。世界の流れも御存じのとおりで、二百海里適用が大勢になってきております。本条約排他的経済水域の二百海里を先取りする条約というふうに考えていいのでしょうか。

古堅実吉

1970-12-17 第64回国会 参議院 運輸委員会 第5号

その際に、「油濁災害に対する公海における措置に関する国際条約」と書いてありますから、事故か、災害か、ちょっとはっきりしてもらいたいのですが、いずれにしても、今回政府はこの条約に関しては、民事責任補償条約については批准をしないのですけれども、これはどういうわけでしないのか、ひとつあわせて外務省のほうから御答弁をいただきたいと思います。

鈴木強

  • 1